肩こりは肩だけ揉んでも変わらない?姿勢・呼吸・肩甲骨から考える改善のヒント

「肩を揉んでも、すぐに戻ってしまう」
「デスクワークのあと、首や肩が重い」
「湿布やマッサージで一時的に楽になるけれど、根本的には変わらない」
このような肩こりに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
肩がつらいと、つい肩そのものを揉みたくなります。
もちろん、硬くなった筋肉をほぐすことで、一時的に楽になることはあります。
ただ、肩こりが何度も戻ってしまう場合は、肩だけではなく、姿勢・呼吸・肩甲骨の動きも関係しているかもしれません。
肩こりは「肩だけ」の問題ではない
肩こりは、肩の筋肉が硬くなることで起こるイメージがあります。
しかし実際には、首・背中・胸まわり・肩甲骨など、周辺の動きとも深く関係しています。
たとえば、長時間のデスクワークで背中が丸まり、頭が前に出た姿勢が続くと、首や肩の筋肉はずっと頑張り続けることになります。
本来なら背中や肩甲骨まわりも使って支えたいところを、首や肩だけで支えてしまう。
その結果、肩まわりに疲労がたまりやすくなります。
呼吸が浅いと、肩に力が入りやすい
肩こりがある方は、呼吸が浅くなっていることも少なくありません。
忙しいときや緊張しているとき、私たちは無意識に肩や首に力を入れやすくなります。
その状態で浅い呼吸が続くと、首・肩・胸まわりの筋肉がこわばりやすくなります。
「肩の力を抜いてください」と言われても、なかなか抜けない方は、まず呼吸を整えることが大切です。
ゆっくり息を吐く。
肋骨や背中が少し動くように呼吸する。
それだけでも、肩まわりの緊張が少し抜けやすくなります。
肩甲骨が動かないと、肩に負担が集まりやすい
肩の動きには、肩甲骨の動きが大きく関わっています。
肩甲骨は、背中側にある大きな骨です。
腕を上げる、物を持つ、姿勢を保つといった動作の中で、肩甲骨も一緒に動いています。
しかし、猫背姿勢や運動不足が続くと、肩甲骨まわりが硬くなりやすくなります。
肩甲骨がうまく動かないと、首や肩の筋肉が代わりに頑張りすぎてしまい、肩こりにつながることがあります。
肩こり対策で大切なこと
肩こりを整えるためには、肩を揉むだけでなく、体全体の使い方を見直すことが大切です。
まずは、長時間同じ姿勢を続けないこと。
デスクワーク中は、1時間に1回でも立ち上がったり、肩を回したり、背中を伸ばしたりしてみましょう。
次に、呼吸を整えること。
肩をすくめず、ゆっくり息を吐く時間を作るだけでも、体の緊張は変わりやすくなります。
そして、肩甲骨や背中を動かす運動を取り入れること。
腕を大きく回す、胸を軽く開く、背中を丸めたり伸ばしたりするような簡単な運動から始めてみましょう。
つらい肩こりは、体の使い方から見直してみましょう
肩こりは、肩だけが悪いわけではありません。
姿勢、呼吸、肩甲骨、背中の使い方。
こうした要素が重なることで、肩に負担が集まりやすくなっている場合があります。
だからこそ、何度も戻ってしまう肩こりには、ただ揉むだけではなく、体の使い方から整えることが大切です。
Weavingでは、肩こりや首の重さに対して、姿勢や動きのクセを見ながら、一人ひとりに合った運動をサポートしています。
「マッサージをしてもすぐ戻る」
「デスクワークで肩こりがつらい」
「肩こりを根本から見直したい」
このような方は、ぜひ一度ご相談ください。
肩こりや身体の動きに不安があり、自己流で運動を始めるのが心配な方には、現在の状態を確認しながら進めるパーソナルトレーニングも選択肢の一つです。
Weaving用賀店では、トレーニングやストレッチを組み合わせ、一人ひとりの身体の状態や体力に合わせてサポートしています。

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