パーソナルジム「Weaving」の想い



ジムオーナーの山本圭吾は総合病院で約10年間、慢性期から超急性期の救命救急センターを経験し数え切れないほどの様々な病気や怪我を負った患者さんを見てきました。

たとえば、ダイエットの失敗から拒食症になってしまった方や、糖尿病の悪化から失明や四肢の壊疽を起こした方、治らない膝の痛みで定期的に病院に来る方など……。これらは、症状に苦しみ困った挙句に病院にかかる方々のほんの一部の症例ですが、運動習慣や食事習慣、生活習慣などで回避できた病気や結末だったかもしれません。
このような取り返しのつかない悲しい結末を迎えてしまう方を少しでも減らしたい、少しでも症状を軽くしたいと常に思っていました。

そんな折、僕はトレーニングと栄養が健康増進や病気の改善に非常に効果的であると実体験をもって感じる出来事がありました。

20代後半、自身の虚弱体質の悪化や看護師という激務から常に疲労感を強く感じており、体質改善の一つとして筋力トレーニングと栄養について勉強を始めました。
トレーニングと栄養の改善を始めることで、常に食後に下痢をして栄養を吸収できていなかった体質(当時はこの状態を異常だと自覚すらしていませんでした)が正常になりました。

183cmの身長に体重が60kgを超えることがなかった僕ですが、栄養の吸収改善にともない70kg台の正常な体重になりました。病的な細さと言われていましたが、今は誰からみても健康的な身体を作ることができました。
メンタル的には、色々なことを前向きに捉えれるようになり友人からは別人とさえ言われるようになりました。

家族のことですが家族に血管系疾患などのリスクが高い者がおり、どうにか予防をしないといけないと考えていました。ですが看護師時代の僕は病気のある人に対するケアについては知識がありましたが、予防医療には詳しくないと自覚しました。そこで今では直接の師である山本義徳先生の著書から予防医学的なアプローチを学び、さらに直接山本義徳先生に学ぶべく東京まで予防医学的なアプローチを学ぶことにしました。

これまでの経験や学習からパーソナルトレーニングと栄養学、自身の持つ看護師としての経験を生かすことで皆さんの健康的な人生に寄り添いたいと思い、健康増進パーソナルジムWeavingを立ち上げました。

健康増進パーソナルジムWeavingでは、予防医療的な考えをベースに、その人のなりたい身体を作るお手伝いをしたり、その人の潜在的な健康不安について、運動・栄養・生活習慣の改善からしっかりとアプローチをして解決していきます。
あなたの健康についてのお悩み、何でもお聞かせください!

当ジムでは、師山本義徳さんのトレーニングメソッドや栄養生理学の知見を推進しています。